はじめまして、行政書士の來山 崇(きたやま たかし)と申します。行政書士は「街の身近な法律家」と言われています。それは、普段の生活の中で、経済的な取引や近隣でのトラブルなどの予防法務の側面を持ち、「困ったときの相談役」という位置づけからきているからです。この社会的な立ち位置こそが行政書士の魅力であると思っています。行政書士の仕事は多岐にわたっており、作成可能な書類だけでも10000点以上はあります。そして、全ての書類作成を網羅している行政書士の方はいませんが、専門分野のみならず、請け負った仕事に対しては、責務を果たす書類作成のプロとして、多くの方が活躍されています。私自身もその中の行政書士の一人として、仕事の責務を果たすだけにとどまらず、常に顧客に信頼と喜びを提供していく所存であります。私自身、人間関係や仕事の事で悩んだ事が多くあり、今までの職歴も様々でした。そして、人生においてうれしいことやつらいことなど様々な経験をしてきました。この経験が人の気持ちを理解し、良好な人間関係を築けていけると自負しております。様々なシーンで行政書士として関わっていき、すべての人が自分らしく個性を発揮し、喜びや笑顔で満ち溢れた存在になっていく・・・そんな未来予想図の一助にでもなれば幸いであります。
代表 來山 崇
代表プロフィール
今まで、様々な職業の経験をしてきました。その中で、30代から40代にかけて10年以上損害保険の代理店に勤めてまいりましたが、業務の中で交通事故に見舞われたお客様の対応いたしました。交通事故に見舞われたお客様に対し接していく中で、事故などの保険金の請求をするために専門的な書類の作成をする必要がありました。そして書き方によって、大きく結果が変わるものだと思い知らされました。お客様の、不安や悩みにできるだけ寄り添う形として、どうすればいいのか考えていた時に、行政機関への申請や請求などの書類作成のプロとしての行政書士という職業を知り、興味をもつようになりました。その後派遣などの仕事をしながら独学で行政書士試験に合格。そして2022年7月に行政書士登録。現在は、交通事故業務や補助金申請業務、各種許認可の申請や権利義務に関する書類作成などを幅広く手掛けています。
保有資格
・行政書士 (登録番号:第22341696号)